次にAndroidの開発キットをダウンロードする。ダウンロード元はhttps://developer.android.com /sdk/index.html。
Windows用の「installer_r08-windows.exe (Recommended)」をダウンロードする。
ダウンロードしたAndroid開発キットを実行してインストールする。
もしもJDKがインストールされていない場合は、2つ目の画面から先へ行けない。今回は先ほどJDKをインストールしたので次へと進む。
Android SDKのインストール先はデフォルトのままとした。
これでインストールが終りだ。このままSDK Managerの設定に入る。
SDK Managerが開いたら、「Accept All」を選択してインストールを開始する。もしもAndroid 1.5や1.6などの古いバージョンが不要ならそれらがインストールされないように設定してもいい。
これでSDK Managerの設定が終わった。「Close」ボタンを押す。
ここでインストールされているSDK一覧を確認できる。「×」をクリックして閉じる。
次にAndroid SDKのパスを環境変数に登録する。
「スタート」メニューの「コンピューター」を右クリックして現れたメニューから「プロパティ」を選択する。
「システム環境変数」の中にある「Path」を選択して「編集」ボタンをクリックする。
ここで変数値に「C:\Program Files\Android\android-sdk-windows\tools」を「;」区切りで追加する。もしもAndroid SDKをほかの場所にインストールした場合は、そのパスを指定する。