Androidの雛形プロジェクトを作成&実行する

test100_00.png
前回はAndroid SDK&EclipseによるAndroidの開発環境構築から、Androidエミュレーターの起動までを行った。今回はEclipseを使って新しいAndroidプロジェクト(Javaプロジェクト)を作成、エミュレーター上で実行までを行う。

test100_01.png
Eclipseを起動したら、「File」メニューの「New」から「Project」を選択する。

test100_02.png
ウイザード種類は「Android」にある「Android Project」を選択する。

test100_03.png
Androidプロジェクトの設定画面が開いた。ここでの必須項目は「Project name」「Build Target」「Package name」「Create Activity」の4項目。

「Project name」と「Create Activity」は好きな名前に設定する。「Build Target」は対象Androidのバージョン。ここではAndroid 2.3とした。

「Package name」は世界中で唯一の値になるように設定する。とは言うものの、公開せずに個人で開発する分には唯一の値というのを意識しなくてもいい。ここでは適当に設定した。

test100_04.png
これで「Finish」ボタンを押し、プロジェクトを作成する。

test100_05.png
Androidプロジェクトができた。

test100_06.png
作成したAndroidプロジェクトを実行するために、Androidエミュレーターを起動する。「Window」メニューの「Android SDK and AVD Manager」を選択する。

test100_07.png
そして起動したいエミュレーター設定を選択して「Start」ボタンを押す。

test100_08.png
今回はユーザーデータを初期化するため「Wipe user data」にチェックを入れて起動した。

test100_09.png
しばらく待つとAndroidエミュレーターが起動した。

test100_10.png
次にウインドウ左側のPackage一覧から起動したいPackageを選び、右クリックして現れたメニューの「Run As」から「Android Application」を選択する。

test100_11.png
するとAndroidプロジェクトがビルド、転送されて、Androidエミュレーター上で実行される。







test100_12.png
作成されたAndroidプロジェクトのソースファイルを見てみる。

test100.javaファイルにはメインとなるソースコードが記入されている。onCreate()内でViewに「R.layout.main」が指定されている。

test100_13.png
「R.layout.main」というのは、「res」の「layout」にある「main.xml」で、これがXMLで指定された画面構成となる。

test100_14.png
XMLのソースを見ると、表示テキストは「@string/hello」と指定されている。これもリソースからの文字列指定となる。

test100_15.png
「res」の「values」にある「strings.xml」を見ると、「hello」というリソース名に「Hello World, Test100!」という文字列が割り当てられている。



このように、on~というアクションで実行、画面デザインはXML、表示文字列はリソース指定、という構成でできている。javaのことはまったく分からないので具体的な方法は未知だが、XMLデザインにボタンを追加、javaにonClick()を追加して、Windows DialogでいうところのGetDlgItem.SetText()的な処理をすれば表示文字列の変更などができそうな雰囲気だ。



カテゴリー「android」 のエントリー