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最新のWTL 8.0では標準でタブ切り替えのMDIがサポートされている。これを使うとこれまでは考えられなかったぐらい簡単にタブ切り替え型のアプリケーションを作れる。
今回から何回かにわたって例としてシンプルなタブブラウザーを作ってみる。
まずはVisual Studioで「ファイル」メニューにある「新規作成」から「プロジェクト」を選択して新しいプロジェクトを作成する。
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そしてプロジェクトの種類「WTL」から「ATL/WTLアプリケーションウイザード」を選択する。ここではプロジェクト名は「TabBrowser100」とした。
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ATL/WTLアプリケーションウイザードが開いたら左側の「アプリケーションの種類」タブで「タブ型ビューアプリケーション」を選択する。
これによりウイザードにより自動生成されるひな形のプロジェクトがタブ切り替え型のMDIとなる。
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さらに「ユーザーインターフェース機能」タブではビューウインドウの形式から「HTMLページ」を選択する。
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以上によりアプリケーションウイザードにより自動生成されたプロジェクトをビルド/実行すると画像のようになる。
すでにタブで切り替えできるブラウザーとなっているため、このままで普通にインターネット上のホームページを見ることができる。
とは言うもののアドレスバーがないのでURLを入力してアクセスすることはできないし、タブには「Document」と表示されてホームページ名も表示されない、リンクを新しいタブで開くこともできない。次回はこのプロジェクトに手動でURLを指定するためのアドレスバーを追加する。
