Windows SDK、DDK、WDK、MSDNライブラリのダウンロードリンク(2010年5月版)

Microsoftのホームページ上をさまよっていたらいくつかのリンクを見つけた。ここではそれらを紹介する。


Windows 7用SDKのダウンロード(2010/5追記)

「Microsoft Windows SDK for Windows 7 and .NET Framework 3.5 SP1 (ISO)」のダウンロードは http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=71deb800-c591-4f97-a900-bea146e4fae1で可能。x86用、AMD64、x64用別にISOファイルが1つずつ用意されていて、isoファイルは1つ1.5GBほど。x86用だけでいいのであれば、[GRMSDK_EN_DVD.iso ]を1つダウンロードすればいい。


DDK/WDKのダウンロード

Microsoftのホームページ内に「Download Kits and Tools」というページを発見した。

まず目についたのが
Windows Server 2003 DDK」のサイトへのリンク。たどると
Download the Windows Server 2003 SP1 DDK [236 MB ISO file]」がダウンロードできるようになっていた。このDDKを用いればWindows 2000/XP/VistaとWindows Server 2003に対応したドライバーを開発できるようだ。これは過去のDDKバージョンになる。ほかのDDKよりもダウンロードサイズが小さいのが気になるが、勝手な想像をするとおそらくMSDN Libraryが省略されているのだろう。


さらにドライバー開発用のリンクを探してみると「Windows Driver Kit on Microsoft Connect」がある。これはMicrosoftの無料登録制のホームページへのリンクになっていて、たどると「WDK for Windows Server 2008 - Build 6001_18002」がダウンロードできる。ファイル名は「6.1.6001.18002.081017-1400_wdksp-WDK18002SP_EN_DVD.iso」でファイルサイズは605MBほど。
このDDK(WDK)はWindows 2000/XP/VistaとWindows Server 2003/2008に対応したドライバーを開発できるようだ。

Windows 7用のベータ版WDKに関してはありますよというアナウンスだけで、Microsoftに電子メールで申請するかMSDNに入っていない限りダウンロードはできないようだ。



Windows SDKのダウンロード

DDKを探したついでにSDKの方も検索してみた。結果「Microsoft Windows ソフトウェア開発キット」というページを発見。

ここには「適切な SDK の検索 (英語)」へのリンクが用意されていて、どのバージョンのSDKが最新になっているのか、どのSDKがどのOSに対応しているのかがひとめでわかるようになっていた。

2009年3月21日現在では、2009年2月8日リリースの「6.0.6001.18000.367」(サイズ1.3GB、ファイル名6.0.6001.18000.367-KRMSDK_EN.iso)というバージョンが一番対応範囲が広く、Windows XP/VistaおよびWindows Server 2003/2008に対応するようだ。

2009年2月7日リリースでビルドバージョンが「6.1.6000.16384.10」(サイズ1.4GB、ファイル名)というのもある。isoでのダウンロードではなく、setup.exeから動的にダウンロードするバージョンになる。対象OSからWindows Server 2008が除外、.NET Frameworkも3.5に対応しないバージョンだが、基本的な内容は2009年2月8日版と同じなのだろう。

Windows 7用のSDKに関しては、「Microsoft Windows SDK for Windows 7 and .NET Framework 3.5 SP1: BETA」というベータ版が用意されている。サイズは1.3GB、ファイル名は7.0.7000.0.4011.WindowsSDK_Windows7_idw.WindowsSDK.DVD.Release.isoになる。OSはWindows 7のベータ版に加え、Windows XP/VistaとWindows Server 2008に対応するようだ。



MSDNライブラリのダウンロード

最後に開発で必須なヘルプとなるMSDNライブラリのダウンロード用リンク。

日本語版は「MSDN Library for Visual Studio 2008 SP1 (2008年12月更新版)」(サイズ2.6GB、ファイル名JPNMSDNX1530336.ISO)が、英語版は「MSDN Library for Visual Studio 2008 SP1」(サイズ2.2GB、ファイル名VS2008SP1MSDNENUX1506188.iso)が最新版のようだ。

連続接続時間が6時間となるイーモバイルでは2GBもあるMSDNライブラリを1度の接続でダウンロードすることは不可能。ちょっと調べてみたら「Irvine」が2008年7月15日にバージョンアップをしていて2GB超えのファイルのダウンロードにも対応していた。このダウンローダーを利用することで無事にイーモバイル環境でも落とすことができた。


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