Windows Vistaのガジェットを作る

Windows Vistaに標準で備わる「サイドバー」などに配置できる「ガジェット」は簡単に作ることができる。簡単なガジェットはxmlファイルとhtmlファイルの2つのファイルで実装できる。

具体的には…

■xmlファイル。ファイル名を「gadget.xml」にする
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<gadget>
	<name>Test53</name>
	<namespace>Test53</namespace>
	<version>1.0.0.0</version>
	<description>Test53 Gadget</description>
	<author name="usefullcode.net">
		<info url="www.usefullcode.net" />
	</author>
	<copyright>2006</copyright>
	<hosts>
		<host name="sidebar">
			<base type="HTML" apiVersion="1.0.0" src="Test53.html" />
			<platform minPlatformVersion="0.3" />
			<permissions>Full</permissions>
		</host>
	</hosts>
	<version value="1.0.0.0" MinPlatformVersion="0.1"/>
</gadget>

■htmlファイル。ファイル名を「Test53.html」にする
<html>
<head>
<script>

function Test()
{
	content.innerText = "あいう。テスト";
}

</script>
</head>

<body style="width:100%;height:100px;"onload="javascript:Test();">
<div id="content" style="overflow:auto"></div>
</body>
</html>

という2つのファイルを用意する。


test53_01.gif
そしてWIndows Vista上で
「C:\Users\○○\AppData\Local\Microsoft\ Windows Sidebar\Gadgets」
の中にフォルダーを作り、xmlとhtmlファイルをその中に保存する。

このとき注意しなければいけないのがフォルダ名。名前を「○○.gadget」のように「.gadget」をつけなければいけない。

test53_02.gif
サイドバーを右クリックして現れるメニューから「ガジェットの追加」を選択する。

test53_03.gif
そして現れるガジェットの一覧の中から作成した「Test53」を探してダブルクリックする。

test53_04.gif
これで作成したガジェットを表示できた。

test53_05.gif
ガジェットが不要なら、ガジェットを右クリックして現れるメニューから「削除」を選択する。

test53_06.gif
これで元通り何もないサイドバーに戻った。

プロジェクトファイルをダウンロード


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