■英語版のWindowsでも動作する日本語ソフト
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多言語プログラミングの手始めは「実際に英語版OSで動く」というものだ。
単純なソフトであれば何も意識しなくとも英語版のOSで動作する(ことが多い)。しかし「試してないけどおそらく動く」ではダメだ。動作試験をするための環境を整えて実際にテストする必要がある。
■いろいろな言語を扱える日本語ソフト
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多言語プログラミングの次のステップは「いろいろな言語の文字入力に対応する」というものだ。
日本語ソフトであってもハングル文字やSimplified Chinese、Traditional Chineseなどの多言語を扱えるようにしておくといい。これらは文字セットとしてユニコードを利用することで比較的簡単に実現できる。
■Windowsに応じてメニューなどの言語が切り替わるソフト
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次は「システムに応じた言語でメニューを表示できる」というものだ。
ソフトを英語版Windowsにインストールするとメニューなどが英語で表示され...
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日本語版Windowsにインストールすると日本語で表示されるように開発する。これは多言語化するための基本的な事柄だ。ここでは「1つの実行ファイルで英語と日本語表示に対応」した例を挙げた。少し実装方法を変えて「1つのソースコードで英語専用の実行ファイルと日本語専用の実行ファイルを作る」ようにすることもある。
■実行時にメニューなどの言語を切り替えれるソフト
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最後は「自由に表示言語を選べる」ものだ。
Windowsが英語版であっても日本語版であっても、メニュー表示やオプション画面から使いたい言語を選択すればその言語での表示に切り替わるようにする。
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ここでは多言語プログラミングをユーザー側の視点から見た区分をいくつか挙げた。しかしこれ以外にもさまざまな目的や用途で違った形の動作をする「多言語ソフト」がある。実装方法もリソースを言語ごとにDLL化したり、一括して管理したりとさまざまなだ。
純粋に日本人向けのソフトに英語や韓国語のメニューを実装しても意味がない。多言語ソフトを開発したい場合はまずは「何のために」多言語化するのかを考えるといいだろう。
